台湾旅行の前に知ったことのひとつが、「台湾のトイレは紙を流せない場所が多い」ということ。
なので私は、「まあ半分くらいかな?」くらいの気持ちで現地へ向かいました。
ところが実際に行ってみると、そんなレベルではありませんでした。笑
3泊4日の旅行で私が利用したトイレの中で、紙を流せたのは台北の鼎泰豊(超有名な小籠包屋さんと、台南で泊まったリノベーション済みのホテルだけ。
本当にそれくらいの感覚でした。
トイレに入ったらまずゴミ箱チェック!
台湾に着いて最初の頃は、トイレに入るたびに少しだけ緊張していました。
個室に入ってまず確認するのは、大きなゴミ箱の有無とドアに貼られた「紙はゴミ箱へ」の看板。
初日の夕方には早くもそんなクセが身についていました。笑
レストラン。夜市。駅。なんならホテルも。
どこへ行っても、「あ、ここもか。」の連続です。
“紙を流せない場所がある” ではなく、”流せないのが普通”というのが日常でした。※2025年11月時点
久しぶりに見たピカピカの水洗式トイレ
そんな中で妙に印象に残っているのが鼎泰豊のトイレ。
鼎泰豊は台北を中心に何店舗かある台湾といえばの大定番の小籠包屋さん!
(鼎泰豊についてはまた近いうちに記事を書こうと思ってます!)美味し過ぎる小籠包を食べてビールを飲みまくりで大満足のなかトイレに行ったら…久しぶりに見る自動水洗式のトイレ!!
ドアに貼られた看板にも紙を流してOKの旨が書かれており、それだけでめちゃくちゃ感動してしまいました。笑
鼎泰豊は最終日だったので、その頃にはお尻を拭いた紙をゴミ箱に入れるのにもほぼ慣れていましたが、やはり流せるというのは気持ち的にしっくりするというかなんというか。。笑
我ながら順応しているのかしていないのか…。
でも、流せるトイレはめったにないのであまり期待せず!
稀に遭遇する高級トイレ…くらいの気持ちでいくと良いと思います。
ホテルは新規オープンまたはリノベ後が良いかも?
もうひとつ流せたのが、台南で泊まったリノベーション後のホテル。
古い建物を活かした素敵な宿だったのですが、水回りはしっかり現代仕様でした。
そもそも台湾のトイレに紙を流せないのは、水道管が紙を流す仕様になっていないからだとか。水道管が細くて水圧もあまり高くないので、紙を流すと詰まってしまうんですね。
鼎泰豊もそうですが、水道管ごと取り替えたレベルの施設でないと紙は流せない…ということです。
私は数日でなんとなく慣れましたが、やはり紙を流せない=多少なりとも匂いが出てしまうのは事実です。
トイレのゴミ箱は7割は蓋付きなのですが、まあ防げないものは防げないので。。
なので、どうしてもホテルのトイレが気になる方は、新規オープンしたホテルやリノベーション後のホテルなどは紙が流せる可能性がある…くらいの感じで思っておくと良いと思います。
オススメの持ち物はズバリ、小分けのトイレットペーパー!
海外旅行では、私は常に小分けにしたトイレットペーパーを持ち歩いています。
ヨーロッパとか適当めな国に行くと、公衆トイレのペーパーがないのザラですからね。。笑
台湾はそれに比べると多くはないのですが、1〜2回ほど紙切れに遭遇したので、ジップロックとかにトイレットペーパーを畳んで何枚か入れておくのオススメです!
なんだかんだ、トイレのゴミ箱も旅の思い出
不思議なもので、帰国してから思い出すのは美しい景色や料理の味だけじゃありません。
夜市の雑踏。バイクの音。蒸し暑い空気。そしてトイレのゴミ箱。笑
決して嫌な記憶として残っているわけではなく、「台湾の人達の毎日はこうなんだな」という文化の違いを感じる意味で、とても記憶に残っています。
もちろんちょっと気になることもあるかもしれませんが、個人的には文化の違いや生活習慣の違いを丸ごと感じるのも旅の醍醐味のひとつだと思ってます。
数日もすれば慣れますし、帰国後には、九份の提灯や夜市の小籠包と並んで、トイレの個室に入るときの「ここはどうかな…?」という気持ちまで旅の思い出になっているはずです。笑
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